みなさんこんにちは。
お小遣い制パパです。
今回は、
ATMを無料で使えたり、
複数の銀行口座のお金の移動が簡単に出来たり、
お金の送金が無料で出来たり、
便利な機能が手数料無料で利用できるお得なアプリpring(プリン)のはじめかたについてご紹介したいと思います。
pring(プリン)のはじめかた
STEP1 アプリをダウンロード
pring(プリン)はアプリをダウンロードして利用するサービスです。
まずは、App StoreやGoogle Playからpring(プリン)のアプリをダウンロードしてください。
以降は、iPhoneでの設定前提にご紹介していきます。
STEP2 端末認証
ダウンロードした pring(プリン)のアプリを立ち上げると、利用規約の確認の後に端末認証のために電話番号の登録を求められます。
携帯電話の番号を入力して送信するとSMSで認証コードが届きます。
届いた認証コードを画面で登録すると端末認証が完了です。
SMSが届かない場合は、「認証コードを再送」か、「認証コードを通話で確認」を選択して認証番号を再度確認することが出来ます。
認証コードの有効期限は10分間です。
パスワードの登録
端末認証が完了したら、ログイン時・取引時に使用するパスワードの設定を行います。
確認のため再度パスワードの入力を行うと、「TouchID」を使用しますか?の確認が出てきます。
「はい」を選択すると、ログイン時や手続き時にiPhoneの「TouchID」で手続きが出来るようになります。
会員情報の登録してアカウント開設完了
氏名や生年月日、自宅住所などの会員情報の登録を行います。
本人確認に利用される情報でもあるので、正確に入力しましょう。
会員情報の登録が完了するとアカウントの開設が完了します。
銀行口座の登録と本人確認
お金の取引をするためには、銀行口座の登録または、郵送による本人確認が必要になります。
pring(プリン)にチャージするためには、銀行口座との連携が必要になりますし、銀行口座と連携することによってとても便利に利用できるので、銀行口座の登録をおススメします。
2019年3月24日時点で連携することが出来る口座は、以下の通りです。
みずほ銀行
三井住友銀行
りそな銀行
住信SBIネット銀行
楽天銀行
ジャパンネット銀行
イオン銀行
埼玉りそな銀行
福岡銀行
西日本シティ銀行
北九州銀行
近畿大阪銀行
東邦銀行
百十四銀行
いずれの口座も持っていない場合は、住信SBI銀行・楽天銀行・ジャパンネット銀行などはネット銀行のためネットで口座開設が完了できますので、新規に口座を作るとよいかと思います。
一覧の中から連携したい口座を選択します。
この後の手続きには銀行口座番号や支店名等の銀行口座情報とログイン用のパスワードや銀行によってはワンタイムパスワードなどが必要になりますので、予め準備をして手続きをすることをおススメします。
手続きをすすめると銀行のサイトへ自動で遷移し、必要な情報の登録とpringと連携することの同意画面が出てきますので、画面に沿って手続きをすればOKです。
必要な情報が手元にあれば、数分で完了します。
銀行口座の登録が完了すると、お金をチャージする画面に登録済の銀行が表示されます。
私の場合は、ジャパンネット銀行の口座をまずは登録してみました。
これで銀行口座の登録と本人確認が完了し、pringの機能を利用することが可能です。
最後に
いかがでしたか?
銀行口座の情報が手元にあれば、5分程度で完了すること出来てしまいます。
とてもATM手数料が無料に出来たり、銀行口座間の振り込み手数料が無料に出来たり、とても便利なアプリですので、ぜひ利用してみてください。