LINE スターバックスカード登場でスタバでの支払いでLINE Payが便利に!

LINEPay

みなさんこんにちは。

お小遣い制パパです。

スターバックスカードに、LINEと連携したその名もLINE スターバックスカードが登場しました。

LINE スターバックスカードとはどんなカードなのか?どうやって申し込むのかについて紹介したいと思います。

LINEスターバックスカードって??

LINE スターバックスカードは、LINEとスターバックスが共同で発行するカードになります。

LINEアプリ上で簡単にバーチャルカードの発行、カードへのチャージをすることができるとても利便性のよいカードになっています。

また、スターバックスのポイントプログラムにも対応していて、Myスターバックスと紐づけをすることで貯めたスターをリワードに交換することも可能です。

もちろん、LINE Payを利用してチャージすることで、利用額に応じてLINEポイントがもらえたり、Myカラー判定の金額に加算されます。

LINE スターバックスカードはバーチャルカードなので、発行もスマホですぐにできるのがいいですよね。

LINE スターバックスカードはどこで申し込みするの?

LINE スターバックスカードは、LINEアプリ上で申し込みをして発行することができます。

発行までの手続きはとても簡単です。

1.LINEアプリのウォレット画面内のマイカードを押下

マイカード

2.マイカード画面内の「LINE Starbucks Card」を押下

カード選択

3.「LINE Starbucks Card」の「取得する」を押下

カード取得

4.確認画面の「同意する」を押下

同意

5.出てきた画面で「次へ」を押下

次へ

6.内容を確認して「上記の内容に同意した上で発行する」を選択

同意して発行

7.My Starbucks会員の場合は「My Starbucks会員」を押下、
  会員でない場合は「新規発行」を押下。
  ※以降はMy Starbucks会員の場合を紹介していきます。

会員選択

8.My Starbucksにログイン

ログイン

9.My Starbucks会員との連携が完了しLINE スターバックスカード発行が完了!

画面数だけでみると手間がかかりそうに見えますが、入力項目は非常にすくないので、実際には2分ほどで完了できると思います。

LINE スターバックスカード申し込み時の注意点

LINE スターバックスカードを申し込みする際に2点注意しておきたい点があります。

My Starbucks会員との連携はカード申し込み時のみ

手続き画面上に注意点として記載されていますが、LINE スターバックスカードとMy Starbucks会員との連携はLINE スターバックスカードの申し込み手続き時のみとなります。

LINE スターバックスカードの新規申し込み手続きに連携をし忘れないように注意しましょう。
※上で紹介している手順の7番目が連携をする手続きになります

デジタル スターバックスカードを保有しているとLINE スターバックスカードが発行できない

スターバックス公式アプリでデジタル スターバックスカードを発行している場合、LINE スターバックスカードを発行することができません。

My Starbucks会員との連携をしようとすると以下のようなエラーが出てしまいます。

この場合は、デジタル スターバックスカードを利用停止しないとLINE スターバックスカードが発行できないので注意が必要です。

デジタル スターバックスカードを保有していてLINE スターバックスカードが発行できない場合の対処法
LINE Payとの連携が簡単なLINE スターバックスカード。 LINEアプリ上でとっても簡単に発行が可能なのですが、スターバックス公式アプリでデジタル スターバックスカードを発行していると追加で発行することができません どうしてもLINE スターバックスカードを発行したい!という時の対処法をご紹介します。

最後に

今回のLINE スターバックスカードは、スターバックス公式アプリでスターバックスカードをすでに利用している場合新しい特典があるわけではないのであまりメリットは感じません。

しかしながら、LINE Payからのチャージが非常に簡単にできたり、スターバックスカードの立ち上げまでのステップが簡単であったり、細かい点ですが既存のスターバックスカードよりも非常に便利に感じるサービスです。

LINE Payはポイント還元率をアップしたり、クーポンをお得に購入できるようなキャンペーンをよく実施しますので、今後お得にLINE スターバックスカードにお得にチャージするなどのキャンペーンに期待したいところです。

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