みなさんこんにちは。
お小遣い制パパです。
とても暑い日が続く夏には、プール!
しかも、ただのプールじゃ面白くない。
流れるプールや波の出るプールやスライダーがあるようなプールだと楽しめますよね。
でも、遊園地等の大型プールは楽しそうだけど、混んでそうだし、子連れプールにはちょっと。。。という方におススメ。
子連れプールにおすすめ! 砂沼サンビーチをご紹介します。
子連れプールにおススメなポイント
ポイント1 プールの種類が豊富
砂沼サンビーチには、なんとプールが10種類!
いろいろなプールがあるので、小学生と未就学児の子連れでも、それぞれが楽しめたり、一緒に楽しめたりしちゃいます。
幼稚園入園前の子供におススメ
水の森と幼児プールがおススメ。
水の森
水の森は、ミストのようなシャワーが噴き出ていて、その中をちょっとした丘に上り下りしながら歩き回れるスポット。
ミストのようなシャワーなので、水がちょっと怖いというお子さんや、まだ歩けない赤ちゃんを抱っこしながら歩きまわれる感じです。
我が家のシャワー嫌いの下の娘も、喜びながら歩き回ってました。
幼児プール
幼児プールは水深0.3mのプール。
大人も一緒に浸かりながら子供と水遊びが出来ちゃいます。
幼児プール以外も比較的浅めのプールがいくつかあるので、ここにこだわらずにいろんなプールに行ってみてもよいかもしれません。
幼稚園児以上におススメ
水上リフトと流れるプール・水の遊園地がおススメです。
水上リフト
水上リフトは、公園によくあるターザンのようにロープにつかまって進む遊具が、水上にあるもの。
下が地面ではなくプールなので落ちても痛くなさそうという安心感からか、小さい子供達も果敢にチャレンジしてました。
この遊具は、小学生までが楽しめるようになっているので、中学生以上のお子様は利用できません。
年齢を限定してくれているので、余計に安心して遊ばせることができます。
しかも、乗るところのには係の人がついてくれているので、さらに安心です。
水の遊園地
水の遊園地は、流れるプールの中にあるエリアで、レバーを引くと水が出る水鉄砲のような遊具が設置されているエリア。
水鉄砲が向かい合って設置されているので、お互いに水を掛け合って遊びます。
水はなかり勢いよく出てくるので、水がちょっと怖い子供には恐怖でしかないかも。。。
そんなお子さんには、ゴーグルをつけておくことをおススメ。
水が大丈夫な子供にはとっても楽しい遊具です。
1人3分間という張り紙が張ってありますが、とっても人気なのでちょっと並ぶ感じです。
意外に大人も楽しめちゃいます!
小学生以上におススメ
滝滑り
直線のすべり台です。
大きいものと小さいものがあって、大きいものは中学生以上。小さいものは小学生以上が対象です。
小さいものと言ってもそれなりの大きさで、結構スピードが出ます。
大人も利用できるので、一緒に楽しむのもよいですね。
ウォータースライダー
カーブ有のすべり台。
身長120センチ以上が対象です。
結構長さもあり、迫力あります。
スピードは、滝滑りの大の方がでますが、こちらはこちらの楽しさがあります。
子供と大人が一緒に楽しむ!
流れるプール
流れるプールは、一周約200m。
かなり大きめの浮き輪類の利用も可能。
公式ウェブサイトには、「極端に大きな浮き輪類、ボート、オールは禁止」と書いてあります。
極端に大きな浮き輪類ってどんな大きさ???と思ってましたが、結構な大きさの浮き輪を使っている人たちがいましたので、大抵のものは利用可能だと思っていいのでは。
プールの幅も結構あるので、周りに迷惑をかけることもなさそうです。
プールでも売っていますが、浮き輪や大き目のフローターなんかを買っていくととても楽しめると思います。
波乗りビーチ
毎時15分から30分間人工的に波をおこしてくれるプールです。
水深0から1.6メートルなので、お子さんの年齢に合わせて、楽しむ場所を選ぶことできます。
結構大きな波が出ますが、水深0メートル付近は小さなお子様でも安心して楽しめます。
時間になるとみんなが集まってくるとにかく人気のプールです。
ポイント2 プールサイドエリアがゆったり
砂沼サンビーチはとにかく広いんです。
茨城県内最大級らしいです。
そのため、プールサイドもゆったりしており、みんなサンシェードやポップアップテントを立てたりしているのですが、それでもゴミゴミ感はあまりありません。
無料のパラソルセットがプール内に100ヵ所程度設置されているようですが、大人気のため、オープンと共に埋まってしまうようです。
でも、サンシェードやポップアップテントをたてる場所には困りません。
一部下が芝になっている箇所もありますが、ほとんどがコンクリートの上に設置することになるため、テント内にひく銀マットなんかを持ってきている人が多かったです。
また、有料にはなりますが、事前予約席を確保することもできます。
有料の事前予約席には2タイプあって、テントの中にリクライニングシートが設置されているものと、芝生エリア内に区画だけ確保できるものがあります。
リクライニングシート付の値段は平日3,000円/1日、土日祝とお盆時期(8/13~16)は4,000園/1日。
芝生エリア内の区画だけの場合は、平日1,000円/1日、土日祝とお盆時期(8/13~16)は2,000園/1日となります。
サンシェードやポップアップテントを持っているのであれば、値段も安いですし、芝生エリア内の区画だけでも十分かなと思います。
事前予約席は、セブンチケットでの購入となり、前日と当日の購入が出来ないので注意が必要です。
1点注意点としては、駐車場からプールまで結構歩きます。
サンシェードやシートや飲み物等いろいろと持っていくと、プール内では快適に過ごせますが、駐車場からプールまでのいききがとても大変になります。
キャリアカーなどを持っていくことをお勧めします。
ポイント3 子連れ家族率が高い
プールというと、中学生~大学生ぐらいの元気な若者がたくさん集まっている印象がありますが(私だけかもしれませんが・・・)、
砂沼サンビーチは、とにかく子連れ家族率が非常に高いです。
0歳児くらいの子供もよく見かけました。
元気な若者たちが全くいないわけではないのですが、プールの数も多いので、棲み分けがうまく出来ているのかもしれません。
ちいさなお子様連れでも安心してプールで遊ばせることができます。
ちょっとしたことですが、私にとってもとっても大きなポイントでした。
おむつが取れていないお子様でも、水あそびパンツを着用の上に水着を着用すればOK。
また、プールサイドにベビーカーを持ち込むことも可能なので、帰りに熟睡でも安心です。
ポイント4 料金がリーズナブル
大人1,100円、子供500円、幼児(3歳以上)300円と料金もリーズナブル。
しかも幼児(3歳以上)は、以下のサイトから幼児招待券を印刷していくと、幼児が無料になります!!
とってもお得なサービスなので、活用してください。
画面で提示ではダメなので、必ず以下のサイトを印刷していってください!!
http://www.sanumasunbeach.com/file/h30_syoutai_card.pdf
また、大人と子供も、割り引きになる方法があります。
セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートのチケットで購入すると大人100円引き・子供50円引きでチケットを購入することが可能。
当日でもOKなので、コンビニに寄ってから砂沼サンビーチに向かうことをお勧めします。
ポイント5 プール内撮影OK
最近、いろいろな理由からプール内での撮影禁止となっているところが増えているように思います。
しょうがない気もしますが、我が子のプールでのはしゃぎっぷりや、成長の様子は写真や動画でおさえておきたいところ。
砂沼サンビーチはカメラ、ビデオカメラ、スマートフォンの持ち込み、撮影OKです。
当然水にぬれるリスク大ですから、防水機能付きの機器とするか、防水対策は自己責任でお願いします。
我が家も愛用していますが、IPX8相当の防水性能とIP6X相当の防塵性能を備えたタフコンデジニコン 防水デジタルカメラ COOLPIX(クールピクス) COOLPIX-W100を利用している人がとても多かったですね。
【送料無料】 ニコン 防水コンパクトデジタルカメラ COOLPIX(クールピクス) W100(ピンク) 価格:11,560円 |
ニコン コンパクトデジタルカメラ COOLPIX(クールピクス) W100 (ブルー)(送料無料) 価格:10,890円 |
防水+防塵機能付きなのでとってもおススメです。
最後に
砂沼サンビーチは子連れプールにおすすめ!です。
茨城というと東京都内からちょっと遠いように思いますが、圏央道を利用すればそんなに遠くは感じませんでし、高速おりてからの移動距離もあまりないので渋滞に巻き込まれる心配もすくないです。
ただし、人気ですのでプール付近での渋滞や混雑にはご注意を。
また、砂沼サンビーチは最近赤字続きのようで、来年2019年の運営がどうなるのか未定のようなんです。
とってもにぎわっていますし、施設も若干の古さを感じるモノの十分なレベルなのになぜ???と不思議に感じます。
とにかく広々しているのとプールの種類も多いので維持費が大変なんですかね。
来年以降も砂沼サンビーチが運営されていくことを願って、今年は後数回訪問したいと思っています。
皆さまもぜひ一度、砂沼サンビーチを大変してみてください!!