UNOアタックを活用!3歳でも一緒に楽しめる新しい遊び

子育て
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みなさんこんにちは。

お小遣い制パパです。

UNO知っていますか?

多くの方がしっている遊びだと思います。

では、UNOアタックって知ってますか???

意外と知らない方も多いのではないでしょうか。

私も実は最近まで知らなかったのですが、結構前に発売になっているゲームです。

なんとなく買ってみたUNOアタック。

意外や意外、かなり盛り上がれるゲームでしたので、ご紹介したいと思います。

UNOアタックって何!?

UNOアタックは、カードゲームの定番といえるUNOをパワーアップさせた遊びです。

カードシューターと呼ばれる専用の機械を購入するのですが、このカードシューターがゲームをより面白く演出します。

UNOアタックカードシューター
これがUNOアタックのカードシューター


UNOアタックでは、プレーヤーにカードを配り、最初の1枚を設定したら残りのカードをすべてカードシューターにセットします。

出せるカードがなかったり、ドロー2によってカードを取らなくてはいけないときはカードシューターのボタンを押してカードを取ることになります。

UNOアタックカードシューターボタン


カードシューターのボタンを押すと、カードが出てこなかったり、運が悪いと何枚ものカードが飛び出してきます。

何枚出てくるのか分からないところがUNOアタックの面白いところ。

最後の1枚になったとしても、次の番で出せないといきなり手札が5枚になったりすることもあるんです。

カードをいっぱい受け取らないといけないとかなり凹みますし、ゲームの流れも大きく変わります。

ドロー2が何回か続いた後などはとても悲劇です。。。

UNOアタックカードシューターカード飛び出し
このようにカードが勢いよく



戦略通りにゲームを進めにくいので、大人と子供の差がつきにくいので、子供と一緒に遊びには通常のUNO以上に盛り上がると思います。

UNOアタックは、カードをいっぱい持たなくてはいけなくなる可能性が高いので、通常のUNOと違って独自のカードやルールが設定されています。

ここでは詳細ルールの説明は割愛しますが、

通常のUNOにちょっと飽きてきた方にはとてもおススメな商品ですよ。

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価格:2,640円
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感想(220件)

UNOは小さな子供にはちょっと難しい

といっても、子供が幼稚園児だったりするとUNOのルールを理解して遊ぶのはなかなか難しいですよね。

親と一緒にペアを組んでやるのも手ですが、子供も一人でゲームを楽しみたがるもの。

実際に我が家でもそうでした。

上の子はUNOのルールを覚えたので、家族でUNOをやりたがりますが、下の子がUNOのルールを覚えていない状況。

一人で出来ないので、下の子はUNOをやりたがらないし、やり始めると寂しいので邪魔をしてきます。

そのために、UNOを利用して小さな子供も一緒に楽しめる方法がないかなぁと思っていました。

小さな子供も一緒に楽しめる新しい遊び方

そんなときに思いついたのが、UNOアタックを利用した新しい遊び方。

本来のUNOのルールとは全く関係ないですが、UNOのルールを覚える必要はないし、スリリングさを味わうことが出来ます。

その名も、「UNOめくり」

そうです、百人一首を利用した「坊主めくり」をヒントに考えたゲームです。

ネーミングはイマイチですが、ゲーム自体はなかなか面白いですよ。

UNOめくりの進め方

ゲームの進め方はとても簡単です。

まずは、カードをすべてカードシューターにセットします。

ジャンケンでプレーヤーの順番を決めます。

あとは決めた順番通りにカードシューターのボタンを1回ずつ押していくだけです。

カードシューターのボタンを押した際にカードが出てきたらカードを受け取ります。

カードが1枚も出てこなかったときは、手持ちのカードを全部手放します。

手放したカード真ん中に集めます。

進め方はこれだけです。

UNOめくりのルール

ルールもとても簡単。

最後に手元に持っているカードの枚数が一番多かった人の勝ち!

とっても簡単ですよね。

これであれば小さなお子様も一緒に遊んで盛り上がれます。

カードシューターから、カードが出てくるのか出てこないのかドキドキ、

カードシューターの中にセットされたカードがいつ終わるのかも分からないのでドキドキ、

誰が勝つのか、最後の最後までわからないドキドキ感があります。

UNOめくりのルールアレンジ

UNOめくりのルールは、いろいろとアレンジすることが出来ます。

例えば、

最後の残ったカードの数値の合計が一番大きい人が勝ち!!

足し算の練習もかねてゲームが出来ますね。

更にアレンジを加えて、ドロー2だったら点数2倍とする。

カードが出てこなかったときは●枚捨てなくてはいけない。

などなど。

独自のルールを組み込むことでまた違った面白さを出していくことが出来ます。

子供と一緒に新しいルールを考えるのも楽しいですよ。

最後に

なんとなく面白そうだなと思ってかったUNOアタックですが、予想以上に楽しめる商品でした。

カードシューターから何枚カードが出てくるのかがわかならないというのが、単純な仕掛けですがとても盛り上がります。

そして、カードシューターの特性を使ったUNOめくり!

UNOが楽しめない小さなお子様とも一緒に遊べます。

まずはUNOめくりを楽しんで、子供がUNOのルールを覚えたら通常のUNOに移行していくと最大限UNOアタックが活用できますね。

ぜひみなさんのご家庭でも試してみてください。

盛り上がりますよ。

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