みなさんこんにちは。
お小遣い制パパです。
我が家のお気に入りキャンプ場入りしたASAMA Park Field。
とっても快適に過ごすことができたのですが、行く前に知っておくとさらに快適に過ごせるポイントをご紹介したいと思います。
買い物は渋滞に要注意!!
ASAMA Park Field周辺はお店がありませんが、車で15分程度走れば軽井沢市内に行くことができるので、そこでいろいろなものを調達することができます。
食材の調達はツルヤ軽井沢店がおススメ。
地元の方も利用されるスーパーだそうで、とにかく品ぞろえが豊富です。
野菜はとってもみずみずしい!
お肉は質のよさそうなものがたくさん揃ってます!
お酒はビール、ワイン、焼酎、日本酒・・・、これまた種類が豊富です!
更にオリジナルブランドが各種充実していて、いろいろと欲しくなります。
食材は事前に揃えてきた!という方も、一度ツルヤを覗いてみても楽しいと思いますよ。
ツルヤ以外にも、電池を買い忘れたときには家電量販店のヤマダ電機があったり、網などキャンプ用品を忘れてきたときはホームセンターのカインズホームがあったりと、なんでも揃います。
しかし、ここからが大事です。
とても人気のある観光地である軽井沢。
道が渋滞するんです。
そのため、混んでいなければ片道15分程度なのが、渋滞すると30分以上かかってしまいます。
特に、キャンプ場から軽井沢方面の方が渋滞がひどいです。
オフシーズンであれば問題ないのでしょうが、キャンプのベストシーズンは軽井沢もベストシーズン・・・
平日に行かない限り、ある程度の渋滞は覚悟しておいた方がよさそうです。
対策としては、ASAMA Park Fieldに向かう際に買い物を済ませておく!!に限ります。
アクセスには有料道路と一般道 どっちがおススメ!?
軽井沢方面から、ASAMA Park Fieldへの向かい方には一般道ルートと、有料道路ルートがあります。
ちょっと雑な絵で申し訳ないのですが、ツルヤ軽井沢店とASAMA Park Field間のルートで説明します。
1と2は一般道、3と4が有料道路です。
3は白糸ハイランドウェイで普通車の片道400円。
4は鬼押・万座ハイウェーで普通車の片道270円。
行き方の組み合わせは4種類。。。
さて、どの道が良いのか。。。
試してみた結果、個人的にはすべて一般道の1と2の組み合わせで良いと感じました。
特に、4の鬼押・万座ハイウェーはもったいないです。
代替手段である1の一般道も二回ほど交差点を曲がる必要がありますが、とても走りやすい道です。
1分でも時間を短縮したい場合は利用した方がよいですが、そうでない場合は、一般道1のルートを通ることをおススメします。
悩ましいのが2の一般道と3の白糸ハイランドウェイ。
2の一般道はかなりクネクネと曲がるいわゆる山道です。
登りは2車線になっていますし、道幅もしっかりありますので運転自体はちょっと大変というレベルですが、乗り物酔いをしやすいお子様や、運転があまり得意でないという方は有料道路の白糸ハイランドウェイを利用した方が良いかもしれません。
山道の運転に苦手意識がないかたは、片道400円が不要になりますし、一般道でも全然大丈夫です。
一般道を走るつもりが有料道路だった。。。とか、その反対だったり等がないように、
ナビがどのルートを通ることになっているのかは確認したうえで、道を選択してください。
雨の日は設営場所を要注意!!
ここまで周辺環境についてのポイントをご紹介してきましたが、最後にASAMA Park Fieldサイト内についてご紹介です。
別の記事でもご紹介しましたが、施設はとっても整備されていて快適に過ごせます。
しかし、1点注意しておきたい点があります。
それが、雨の日の水はけについてです。
人が歩く場所や車道については、きれいに砂利を引いてくれているので雨の日でもぬかるみになることはありません。
我が家が利用した際には、撤収時に大雨だったのですが、テント下および周りがかなりの水たまり状態でした。。。
キャンプ場自体が水はけがいまいちなのかなぁと思って周りをみてみたら、場所によって大きな差が発生!!
まったく水たまりもない場所も多々あるんです。
我が家がまさにそのエリアにテントを設営してしまっていたのです。
どのエリアも同様であればしょうがないよね~と思えるのですが、まったく水たまりになっていない場所もたくさんあると、ちょっと悲しい気持ちに。。。
当たり前といったら当たり前なのですが、一部でこぼこしている箇所に、水が溜まります。
みなさん、設営の際には場所選びにご注意ください。
まあ、これはASAMA Park Fieldに限らずですけどね。。。
最後に
いろいろと書きましたが、ASAMA Park Fieldは我が家にとってお気に入りのキャンプ場です。
今回ご紹介した情報を少しでも参考にしていただき、ASAMA Park Fieldが好きになってくれるキャンパーが増えてくれると嬉しく思います。