みなさんこんにちは。
お小遣い制パパです。
子供のスキーデビューにとってもおススメなリゾナーレ八ヶ岳。
スキーもスノーボードも手ぶらで行ってもすべて道具がレンタルできるところがとっても魅力。
そんなリゾナーレ八ヶ岳でスキー・スノーボードを満期するための3つのポイントをご紹介
リゾナーレ八ヶ岳でスキー・スノーボードを満喫するための3つのポイント
ポイント1道具のレンタルは到着後すぐにがおススメ
リゾナーレ八ヶ岳はチェックイン15時ですので、15時前後に到着される方が多いのではないでしょうか。
その時間の到着するとその日にスキー場へ行くのはなかなかハードなので、部屋でゆっくりと過ごしたり、ピーマン通りを散策したり楽しみ方はいろいろとありますが・・・
その前に、まずは道具のレンタルをすませてしまうことをおススメします。
道具のレンタル、場所が2か所に分かれていることもあり意外に時間がかかってしまうのです。
そのために、到着後にレンタルを済ませておくことで、翌日スムーズにスキー場へ向かうことが出来るのです。
レンタルの流れを簡単に説明します。
1.アクティビティセンターで受付
レンタルは、まず、アクティビティセンターで受付を行います。
申込書に必要事項を記入して、受付に渡せばOKです。
受付は、チェックインが終わっていれば行うことが出来ます。
部屋に入れるのは15時以降ですが、チェックイン手続き自体はその前から行うことが出来、荷物も預けておくことが出来るので、早めについた方は特に部屋に入るまでの時間を使うことをおススメします。
2.アクティビティセンターでウェアを選択
受付が完了したら、アクティビティセンター内に並んでいるウェアやニット帽・ゴーグル・手袋を選びます。
ウェアは身長毎に分かれて並んでいますので、自分自身にあったサイズが見つけやすいです。
様々な色やデザインが並んでいますので、好みのものを選びましょう。
大きさを確かめたい場合は、奥にカーテンで仕切られた試着室が男女別に用意されているのでそこで試着してみることが出来ます。
そこまで広くはないですが、子供に着替えさせたりするには十分は広さがあるので、気軽に試着出来ます。
ウエアを選んだら、試着室の横にニット帽・ゴーグル・手袋がおいてありますので、サイズがあるものを選びます。
ここで注意点が。。。
ニット帽は子供のみとなっています。
大人用はありませんので、大人はニット帽のみ準備してきてください。
一通り選び終えたら、アクティビティセンターでやることは終わりです。
続いて、スキー板、スノーボード、ブーツのレンタルになるのですが、レンタルの場所が違うため移動しなくてはいけません。
そのためウェア等を一度部屋に持っていく必要があるのですが、まだ部屋に入れない場合などは、ウエアを一時保管しておくことが可能です。
試着室の横に袋とタグがおいてあります。
袋は、部屋に持っていく際にも利用できるのですが、保管する際にはタグに名前を書いて、試着室そばの棚に置いておくことが出来ます。
ウエアを選んだ後に一度部屋に戻るのが面倒な方は、活用すると便利です。
3.スノーリゾートセンターで板とブーツをレンタル
ウエアを選び終えたら、最後は板とブーツのレンタルです。
板とブーツのレンタルは、アクティビティセンターからピーマン通りを端まで歩いて行った左手にある、スノーリゾートセンターで行います。
到着したら2階にあがるとブーツがサイズ別に並んでいるので、自分にあったものを選んでください。
選び方が分からない時などは、係の人に相談すると親切に教えてくれます。
2018年12月からのスキーシーズンにあわせて、ブーツや板をニューモデルに入れ替えたそうで、どれもピッカピカでした。
ここでは、スキーかスノーボードがどちから一つのレンタルになります。
ブーツを選び終えたら、ブーツを持って一階のカウンターへ移動します。
カウンターでは、身長や体重を記入して、適切な板を選んでもらいます。
板は係の人が選んでくれ、ブーツに合わせてビンディングをセットしてくれるので見ているだけでOKです。
カウンターでは、シールに名前を記入して、ブーツと板に張り付けておきます。
このシールのおかげでスキー場でも自分の板がどれかすぐにわかります。
板のレンタルを終えたら、板は スノーリゾートセンターの外に置いておき、ブーツは袋に入れて2階の保管棚に置いておきます。
これで準備が完了!!
スキー場に行く当日の朝に、再びスノーリゾートセンターに来て、ブーツを履き、板を持って出発です。
スノーリゾートセンターまで履いてきた靴は、ブーツを入れていた袋に入れて、保管棚に置いておくことができます。
また、スキー場まで無料バスを利用する場合は、スノーリゾートセンター近くからバスがでますので、準備が完了したらバス乗り場へ移動します。
前日にレンタルを終えておくかどうかで、翌日の負荷が全然違いますので、道具のレンタルは到着後すぐにがおススメです!!
ポイント2リフト券はリゾナーレ八ヶ岳のアクティビティセンターで購入がお得
リフト券は割引きで購入することができるので、リゾナーレ八ヶ岳のアクティビティセンターでの購入がお得です。
大人1人の一日リフト券の価格差は以下に記載の通りです。
正規料金 | 割引料金 | |
---|---|---|
富士見高原スキー場 | 3,400円 | 3,000円 |
富士見パノラマスキー場 | 4,700円 | 3,700円 |
割引券の購入はアクティビティセンターにて行います。
アクティビティセンターではリフト券の引換券を渡されるので、スキー場のリフト券売り場で引換券を渡せばOKです。
スキー場では購入出来ないので注意してください。
そして、小学生以下はリフト券を無料で貰えます!!
とってもお得なので、見逃さないでください。
大人のリフト券と同様に、アクティビティセンターで引換券を貰えます。
リフト券は当日でも購入可能ですので、スキー場に行く前にアクティビティセンターによって、リフト券を購入してからスキー場に向かうのがおススメです。
ポイント3スキー派なら富士見高原スキー場がおススメ
リゾナーレ八ヶ岳の近くには、富士見高原スキー場と富士見パノラマスキー場の2つがあります。
どちらに行こうか迷いますよね。
もし、「子供連れ」で、「みんなスキー」の場合は、富士見高原スキー場をおススメします。
とにかく近い!!
富士見高原スキー場は、リゾナーレ八ヶ岳からとっても近いんです。
無料の送迎バスを利用して10分~15分で到着!!
一方富士見パノラマスキー場までは無料送迎バスで45分~50分程度。
その差は片道で30分以上!!、往復で60分以上も違ってきます。
特に子供連れだと、バスに乗っている時間も飽きてしまいますし、朝の準備も時間がかかるもの。
近いというのはとってもメリットがあります。
スキー専用ゲレンデなので安心
別の記事でもご紹介していますが、富士見高原スキー場はスキー専用ゲレンデです。(ナイターだけスノーボードも可)
そのため、子連れスキーではとっても安心できます。
家族の誰かがスノーボード派であれば、富士見パノラマスキー場一択ですが、全員がスキー派であれば、富士見高原スキー場がおススメ。
スキー専用ゲレンデの安心感を行ってみて体感してください。
バスが大型車
富士見高原スキー場は、リゾナーレ八ヶ岳のスキーレッスンを行っているスキー場であるからか、バスが大型バスです。
いわゆる大きい観光バスクラス。
そのため、席数も多いですし、ゆったり座れます。
一方、富士見パノラマスキー場へのバスはマイクロバスです。
小さいわけではないのですが、乗り心地はイマイチですし、座席数が少ないので、乗車タイミングが集中すると乗れないリスクも。
実際に、我が家はギリギリ乗れたのですが、後続の家族は乗れずに次のバスが来るのを待つように言われてしまう事態が発生・・・
本数も1時間に1本程度なので、待つといっても大変です。
富士見高原スキー場なら、リゾナーレ八ヶ岳から近いし、大型バスで快適で、乗れないリスクもない!!
マイカーの人には関係のないポイントですが、無料バスを利用する際には、このような点にもご注意ください。
最後に
いかがでしたでしょうか。
これからリゾナーレ八ヶ岳でスキーを楽しもうとしている方にとって少しでも役に立つ情報であれば嬉しいです。
スキー場については、富士見高原スキー場をおススメしていますが、富士見パノラマスキー場もとってもよいスキー場でしたので補足しておきます。
リゾナーレ八ヶ岳は、スキー・スノーボードを満喫できる素敵なリゾートですので、迷っているのであれば一度体験してみてください。